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2025/03/04 配信

第24回 ものづくり補助金の申請まもなくです!最大4,000万円の補助金で業務効率化!

​こんにちは!
飲食コンサルティング(株)ライズウィルのメルマガ担当えみりです。
今回は「ものづくり補助金」についてご案内します。

2025年2月14日より公募開始!締切は4月25日です。
最大4,000万円の補助が受けられるチャンスですので、ぜひご活用ください。

◾️2025年のものづくり補助金は2つの枠にリニューアル!

2025年、ものづくり補助金は「製品・サービス高付加価値化枠」と「グローバル枠」の2つの枠になりました。

そのうち飲食店の方におすすめは「製品・サービス高付加価値化枠」です。

補助額は最大4,000万円。飲食店の成長を後押しする支援制度となっています。

◾️製品・サービス高付加価値化枠とは?

この補助金の目的は、設備投資による新商品・新サービスの開発です。対象となる事例は以下のとおり。

【対象となる事業例】

・新メニュー開発のための設備導入(真空調理器、低温調理機、製麺機など)
・新サービスの展開を目的としたセルフオーダーシステムの導入
・高級食材や特殊調理法を活用するための専用設備の導入
・製造+販売を組み合わせたテイクアウト・EC事業の強化

【補助金額・補助率】
補助額:750万円~2,500万円
補助率:中小企業1/2、小規模・再生事業者2/3

◾️補助金を活用した事例紹介

実際に補助金を活用して成功した事例をご紹介します!

事例①:居酒屋の新商品開発

ある居酒屋では、新商品開発が進まず、メニューのマンネリ化が課題でした。そこで「燻製機」を導入し、お酒との相性を考えた独自のおつまみメニューを開発。一度に大量生産が可能となり、効率的な仕込みが実現。結果として客単価のアップにつながりました。

事例②:イタリアンレストランの差別化戦略

イタリアンレストランでは「パスタマシン」を導入し、自家製生パスタの展開を開始。形状や食感を自由に調整できることでプレミアム感とオリジナリティを強調し、他店との差別化を実現しました。また、オリジナルのランチメニューとして提供することで集客力も向上しました。

このように、補助金を活用することで設備投資を行い、新商品・新サービスの開発につなげることができます。売上アップやリピート率の向上を目指し、ぜひ活用を検討してみてください!

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ものづくり補助金の最新情報をお伝えしました。

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当メルマガでは、飲食店や会社の経営に役立つ情報、最新の補助金・助成金について発信していきます!
ぜひこの機会に補助金を活用し、飲食店の省力化・効率化を進めていきましょう。

それでは、また次回!

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