第15回　最大5億円！食品原材料調達リスク軽減対策事業

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​​飲食コンサルティング（株）ライズウィルのメルマガ担当えみりです。
本日のメルマガは「食品原材料調達リスク軽減対策事業」についてお知らせします！

◾️食品原材料調達リスク軽減対策事業とは？
食品原材料調達リスク軽減対策事業とは、
かんたんに言うと
食品メーカーや飲食店が、安定して原材料を手に入れられるように支援してくれる
農林水産省の補助金のことです。

たとえば、小麦や大豆、牛肉、鶏肉などの輸入食材。
価格がとても高くなっていますよね。

そんな高騰化した原材料の一部を、国産などに切り替えて新商品を開発するとき、
必要な機械を導入したり、広告販促などの費用を支援してくれる補助金となっています。

補助上限額はなんと100万円〜5億円！
補助率は2分の1と、かなり大きな補助額となっています！

◾️対象となる事業者
食品メーカーや飲食業者で、輸入食品の価格が高くなっている方が対象です。
（対象となる期間や、どの程度の価格高騰だと対象なのかは、細かく要件が決められています）

「小麦・そば・大豆・なたね・パーム油・牛肉・豚肉・鶏肉・粉卵・加糖調製品・たら類」を扱っている事業者なら、対象となる可能性が高いので、ぜひお問い合わせください！

◾️どんなことに使えるのか
この補助金は付加価値の高い商品を作るための機械の導入にも使えます。
ライズウィルでは、以下のような事例があるので参考にしてください。

①食品メーカーの事例
輸入サーモンを国産に切り替えてブランド力を高め、新商品を開発するために
急速冷凍機、熟成乾燥機、ジェットオーブン、レトルト食品の殺菌機などを導入しました。

②製造・卸販売事業者の事例
輸入小麦から国産小麦に切り替えて、国産小麦のパンや低糖質パンを開発。
生パン粉製造機、スパイラルミキサー、スライサー、急速冷凍機、プレハブ冷凍庫を導入しました！

◾️公募期間
興味のある方は今すぐチェック！

公募期間（第2次）は5月17日（金）〜6月28日（金）17：00まで。
まもなく締切ですので、お急ぎください！

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【食品原材料調達リスク軽減対策事業】についてお伝えしてきました。

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それでは、また次回！

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