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2024/03/29 配信

第9回 2024年注目度ナンバーワン!期待の補助金がまもなく公募開始です!

​​​こんにちは!
飲食コンサルティング(株)ライズウィルのメルマガ担当えみりです。

いよいよ発表されました!2024年注目度ナンバーワンの補助金「中小企業省力化投資補助金」についてお知らせします。

人手不足解消のための機器導入を支援し、生産性向上と賃上げにつなげることを目的とした省力化補助金は、飲食店の皆様にピッタリの内容となっています。

2024年7月3日には新札に改刷されるため、新札に対応できるレジを導入する必要があります。買い替えの際はぜひ省力化補助金をご活用ください!

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目次
1 中小企業省力化投資補助金とは
2 補助対象となる機器と補助率
3 注意点

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1 中小企業省力化投資補助金とは

今、日本の多くの企業が人手不足に悩まされています。この問題を解決するために、国が「中小企業省力化投資補助金」という制度で人手不足解消のための支援を行っています。

この補助金は、人手不足解消に役立つ機械をカタログから選んで購入すると補助金を出してくれるものです。例えば券売機、セルフレジなどを購入すると、費用の2分の1を補助してもらえます。

機器を導入して仕事の効率アップができると会社の売上が増え、その結果、働いている人の給料を上げることができますね。

つまりこの補助金は、仕事の効率化だけでなく、働く人の賃金を上げることも目的としているのです。

2 補助対象となる機器

補助対象となる機器は4つのカテゴリに分類されています。



・券売機
・自動精算機
・自動チェックイン機
・スチームコンベクションオーブン



例えば、ラーメン店で券売機を導入すれば、お客さんが直接食券を買って注文できるようになります。注文を取るスタッフの手間を減らすことができ、人件費を削減できます。

レストランやカフェでは、自動精算機を導入すれば、お客さんが自分で会計を済ませられるようになります。
ホテルや旅館では、自動チェックイン機を導入すれば、お客さんが自分でチェックイン手続きをすませられるようになります。フロントでの手続きが不要になり、スタッフの仕事が減らせますね。

このように、券売機、自動精算機、自動チェックイン機などを導入すれば、お客さんの利便性を高めながら、人手不足の解決につなげられます。
ぜひ補助金を活用して、お店に合った機器の導入を検討してみてください。

・補助率について

補助率は機器購入費用の2分の1です。補助上限額は従業員数によって異なります。大幅な賃上げを行う場合は上限額がアップします!



3 注意点
補助対象製品はカタログに掲載されているものに限られ、登録された販売事業者から購入する必要があります。販売事業者として登録していない業者から購入したものは補助対象となりませんのでご注意ください。
弊社ライズウィルも販売事業者に登録予定です。ぜひご相談くださいね。

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「中小企業省力化投資補助金」についてお伝えしてきました。

申請開始時期が分かり次第、公式LINEにてお知らせします!事前に詳細を知りたい方は公式LINEにご登録の上、お気軽にお問い合わせください。

補助金・助成金LINE
https://abizmail.biz/brd/archives/cxnwvc.html


当メルマガでは、飲食店や会社の経営に役立つ情報、最新の補助金・助成金について発信していきます!
ぜひこの機会に補助金を活用し、飲食店の省力化・効率化を進めていきましょう。

それでは、また次回!

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