第8回　エアコン買い替えで最大1億円！「省エネ補助金」を活用しよう

みなさん、こんにちは！
メルマガ担当のえみりです。

３月に入り、少し暑さを感じる日も増えてきましたね。
４月５月になるとあっという間に、冷房を入れる季節になってくるかと思いますが、お店のエアコンの調子はいかがでしょうか？

エアコンの買い替えをご検討中なら、今回のメルマガをぜひ最後までお読みください！
エアコンを省エネタイプに買い替えるだけで、最大1億円の補助金を受けられるチャンスです。

今回は「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」、通称「省エネ補助金」について詳しく解説します。

この補助金は、省エネ設備の導入を支援するために設けられた制度で、小規模の飲食店や中小企業でも活用できます。

エアコンだけでなく、給湯器や冷蔵庫、冷凍庫などの買い替えにも申請できるんですよ。
詳しく内容をお伝えしていきますね。

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目次

１　省エネ補助金ってどんなもの？
２　対象となる設備
３　補助金額は最大１億円／年度
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１　省エネ補助金ってどんなもの？

省エネ補助金には、いくつかの事業が展開されているのですが
飲食店の方が対象となるのは「指定設備導入事業」となります。

かんたんに言うと、いまお使いの設備を最新の省エネ設備に切り替えたときに
設備費用の3分の1を補助してくれるものです。

エアコンや給湯器、冷蔵庫、冷凍庫など、
飲食店でよく使われている設備が対象となります。

公募は３月２７日から開始となり、期間は４月２２日まで。
約１ヶ月の募集期間となりますので、興味のある方はお早めにお問い合わせください。

２　対象となる設備
空調や業務用冷蔵庫など、省エネ性能の高いユーティリティ設備や生産設備に買い替える場合が対象となります。

ただし、どんなメーカーの製品でも対象というわけではありません。

「指定設備導入事業」という名称のとおり、製品や機種が指定されています。
国の基準をクリアした製品だけが登録されていて、その中から選ぶ形になります。

とはいえ、エアコン（高効率空調）だけでも14000種類以上から選択できますのでご安心ください。
どんな設備が対象なのかは、以下のリンクから検索可能です。

３　補助金額は最大１億円／年度

補助額は設備購入費用の3分の１が対象となり、下限30万円から上限1億円まで。
ただし設置費用は対象となりません。

補助金を活用して設備を省エネタイプに買い替えれば、初期費用の負担も軽減されますし、電気代の節約にもつながりますね。

設備の選定や申請手続きについて、不明点はぜひお気軽にお問い合わせください！

省エネ設備への買い替えは、電気代の削減だけでなく、CO2削減にも貢献できます。補助金を活用して、積極的に省エネ設備を導入しましょう。

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