コンサルティングコラム

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看板メニューの重要性

お腹が空いて飲食店を探している時に、看板に記載されているメニューに目を奪われて、足を止めた経験はありませんか? 看板のデザインにインパクトがあって忘れられない、またはお店の料理メニューに写真が貼られていると、食べたいという衝動が出てくると思います。

飲食店の競争が激しい中、他のお店にはないメニューを作ることで顧客の増加、リピート率向上にも繋がります。
また、お店のインテリアや料理の腕に力を注ぐ方もいると思いますが、それだけではなく看板メニューの作成にも時間をかけると、より好印象な飲食店になります。 そんなお店の顔ともいえるメニューには、大きく分けて2つの重要な役割があります。

1.新規のお客様に、あの店へ行ってみたいと思わせる効果
2.また来たいと印象に残るようなお店にすることで、リピート率を増やしていく効果

メニューブック作りに役立つ基本例

飲食店の雰囲気やコンセプトによってどんなメニューにするのかをイメージすることは大切です。お客様の客層によってどんなポイントに目をむければ良いのかをご紹介します。

新規のお客様、またはリピーターを増やしたい

新しくお店に来るお客様は、おすすめの料理や人気メニューを知りたがる傾向にあります。
またリピーター率を上げる為には、通常のメニューにプラスで季節、月替り、週替りの目玉料理などを紹介することで、また次回も利用したくなると思います。

家族連れやファミリー向けの客層

見ているだけでわくわくするような、お子様も一緒に楽しめるようなメニュー。
明るい色使いで料理の写真も載っており、家族皆で選ぶことが出来ます。

ご年配向けの客層

高級感のある老舗のお店には、ご年配の方や社長など上品さを求めてくる方が多いです。
カバーや紙質、字のデザインなど細かい部分に気を配ることで、お店の雰囲気に高級感が出てきます。

このようにバリエーション豊富なメニュー作りをすることで、お客様の集客効果や宣伝効果にも繋がりますので、ぜひ取り入れてみることをおすすめします。

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